【onibus coffee×モロゾフ】可愛いバレンタイン限定チョコレート
2023/01/28
スイーツ
投稿者:yui
カテゴリー:スイーツ
みなさんはアフォガードを食べたことはありますか?
私はアフォガードが大好きです。苦味と甘さが絶妙に混ざり合うあの味がたまりません。
家でもアフォガードを食べたくなる時があり、そんな時に使えるレシピをご紹介します。
エスプレッソマシンがある方から家には何も機械や道具がないという方まで、それぞれの設備に合わせて作り方をみてみてください!
アフォガードをカフェやレストラン等でみなさんも見たことがあるかと思います。
アフォガードとは下記のようなものを指します。
アフォガードとはひとことで言うと、バニラ風味のアイスムリームに飲み物をかけて飲むイタリアのデザートのことを言います。エスプレッソをかけることが一般的ですが、他にもコーヒーやお酒などをかけることもあります。 もともとアオフォガートはイタリア語で「affogato」であり、”溺れた”という意味です。バニラアイスにエスプレッソをかけることでバニラアイスがさも溺れているかのようになることからこう言われています。
https://onlinestore.tailoredcafe.jp/blogs/blog/affogato
アフォガードはエスプレッソの苦味とアイスの甘さが混ざり合うところにおいしさがありますよね。
私はアイスも好きなので、アフォガードが大好きです。
※基本的に分量はお好みでお願いします。
※1人前で書いています。
エスプレッソとアイスさえあればOK。
①エスプレッソマシンでエスプレッソを1杯分淹れる
②アイスをカップやグラスにとる
③アイスにエスプレッソをかければ完成!
こちらも簡単です。
①ブリッカでエスプレッソを2カップ分淹れる
②アイスをカップやグラスにとります。
③アイスにエスプレッソをかければ完成!
エスプレッソマシンとブリッカを使う場合は、淹れたてエスプレッソの熱さとアイスの冷たさのコントラストも楽しめます。
ブリッカの記事はこちらから
ラテベースと呼ばれる、牛乳で割るだけでカフェラテを作れるエスプレッソのシロップを使う方法もあります。
今回私はスーパーでも買える「BOSS カフェベース(無糖)」を使用しました。
アイスはスーパーカップのバニラです。
①カフェベース1杯分を耐熱容器に入れレンジで温める
②アイスをカップやグラスにとる(私はスーパーカップ半分弱くらいが好みです)
③温めたカフェベースをアイスにかければ完成!
カフェベースを使用しても、しっかりと苦味のあるアフォガードを楽しめます。
カフェベースを温めたくないという方は常温や冷やした状態でかけてもOKです。
BOSSのカフェベースは「焦がしキャラメル」もあるので少しアレンジしたアフォガードも作れそうです。
個人的にはラテベースを使うのが手軽で美味しいので良いかなと思います。
コーヒー豆(粉)の量を通常コーヒーを淹れる時より多くする、またはお湯を少なくします。
①コーヒー粉6gに対してお湯70gでゆっくり抽出する
(分量はお好みでお作りください)
②アイスをカップやグラスをとる
③コーヒーをアイスにかければ完成!
ハンドドリップで淹れるのがコーヒーやお湯の量、抽出時間をコントロールしやすいかと思います。
ブラックコーヒーを飲む感覚で淹れてしまうとアイスに対してコーヒーの量が多くなりすぎるので、少なめに作るのがポイントです。
基本的にはバニラが合うのかなとは思いますが、他のフレーバーを合わせてみるのも良いと思います。
特に、キャラメルなんかは合いそうです。
また、アイス自体の種類としては甘くなめらかなものが口当たりが良くなりそうです。
私はスーパーカップをおすすめします。味や買いやすさ◎です。
ハーゲンダッツを使うとちょっとリッチな気分になれそうですね。
私の母がラテベースを使ってアフォガードを作ってみたそうなのですが、母曰く「アイスはsou(ソフ)を使うのが美味しい!」らしいです。
sofは「ソフトクリームの上だけ」の商品です。生クリームやバターも使われているようなので、よりリッチな甘さなのでしょう。
ぜひいろいろなアイスで試してみてください!
今回はおうちでのアフォガードの作り方をご紹介しました。
アフォガードはアレンジもしやすく、ナッツを乗せたりクッキーを添えたりしても美味しくなりますよ!
また、コーヒーではなくリキュールをかけたり抹茶をかけたりするアレンジでも美味しく食べられます。
ぜひみなさんもおうちで試してみてくださいね!
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この記事を書いた人
yui
東京都在住の27歳会社員。
カフェ巡りと音楽・お笑い・バスケが好き。