「FUGLEN TOKYO」は言わずと知れたノルディックローストの名店

FUGLEN TOKYOというカフェをご存知でしょうか？

鳥の形がお店のシンボルになっていて、SNSなどで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。また、浅煎りのコーヒーが好きな方はご存知かもしれません。

今回は代々木公園のそばにあるFUGLEN TOKYOに行ってきました。

1.FUGLEN TOKYOってどんなカフェ？

1963年にノルウェーのオスロから始まったFUGLEN。初めは小さなカフェだったけれど、その後ノルウェーのビンテージデザインやカクテルバーといったコンセプトが加わったそう。

時を経て2012年に渋谷に上陸しました。
このFUGLEN TOKYOでも昼はカフェ、夜はカクテルバーにコンセプトが変わります。

店内はノルウェーのビンテージデザインで、テーブル席やソファ席、カウンター席などがあります。海外のお客さんも多いため色々な言語が飛び交い、お店に入ると海外にいるかのような感覚になります。

コーヒーは豆の果実味を最大限表現するための「ノルディックロースト」と呼ばれる浅煎りのものを提供しています。

日本ではこの渋谷の他に、浅草・羽根木公園・福岡・参宮橋に店舗があり、登戸にはFUGLENのロースタリーがあります。

2.FUGLEN TOKYOのメニュー

FUGLEN TOKYOでは、ドリップコーヒーやエスプレッソを使ったドリンク、コーヒー以外のお茶やジュースなどを提供しています。

こちら↓はコーヒーのメニューです。

コーヒーのメニューは300円〜790円です。

そしてこちら↓がコーヒー以外のメニュです。

コーヒー以外のメニューは300円〜790円です。

私は今回、「フグレン・アイスコーヒー」にしました。

程よい酸味で雑味がなく、少し甘みを感じ美味しかったです。
お店の前の外のベンチでいただきました。

注文カウンターの前には焼き菓子やパンもありました。
この日あったものは、価格は520円〜650円程度でした。

3.FUGLEN TOKYOの店舗情報

代々木公園駅から徒歩4分、代々木八幡駅から徒歩7分、渋谷駅から徒歩15分のところにあります。
代々木公園までは徒歩4分ほどです。

4.まとめ

今回はノルディックローストの名店、FUGLEN TOKYOのご紹介でした。

浅煎りのコーヒーが好きな方、コーヒーは苦くて飲めないという方はFUGLEN TOKYOのコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか？

店内で異国の雰囲気を感じつつのんびりするのも、テイクアウトして代々木公園でのんびりするのもどちらも良さそうです。

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